瀬戸内町出身 慶 孔晴 (けい こうせい)が 幕下 1 枚目で見事勝ち越しをした。
今日現在で4勝2敗。
あと一番残して,十両昇進をほぼ手中にした。
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1993年(平成5年)九州場所で新十両に昇進した重ノ海以来の本町出身の関取誕生となる。
おめでとう!
小兵揃いの奄美の子どもたちにも慶の活躍は,大きな励みとなりあこがれとなるでしょう。
重ノ海の昇進時の流れからするとこれから瀬戸内町後援会が発足し,化粧回しやのぼりが贈られることになるので急ピッチに事が運ぶだろう。
相撲甚句の一節に
土俵の砂つけて 男を磨く
錦を飾りて 母待つ故郷(くに)へ
まだ少し早いが・・・
おめでとう! 慶 孔晴
長男コウタロウと出場した初めてのシーカヤック大会だったけど・・・
なんとかハーフ20kmを漕ぎ切りました。
スタート前はさすがにドキドキしましたね~
少し風があり,いいポジションに着けたつもりが,流されて岸壁側に・・・
我々と同じく素人が,容赦なくぶつかってくる。
このままではみんなの前で”沈”するのではないかと・・・安全な場所へ移動し,次男コウノスケのオトウ,コウタロウがんばれよ!こっち向け!連呼に答えながらゆっくりとスタートを待ちました。

















スタート前,後,清水,渡連,スリ浜での太鼓の音やキバレの声援,麦茶やバナナ,おにぎり・・・
なんといっても疲れたときの女子高生の”笑顔つきの麦茶”・・・ユン◎ルよりもきいた。
最後の関門 スリ浜からの大島海峡横断は少し風もあり,波も立ったが
前を行く4艇のカヤックを息子と力を合わせて抜いたあの達成感は爽快だった。
しかもゴールは名前を間違えられることもなく連呼してもらい”感動のゴール”。
これまで運営側であったが・・・
やっぱり参加するのが一番イイ・・・。
参加して感じたが,ボランティアのありがたさ
コースのブイ打ち,艇の上げ下ろし,伴走船,エイドステーションでの麦茶やおにぎりの準備
ゴール後の地域女性団体によるおいしいみそ汁など約500名の方々に支えられた。
スポンサーにも感謝!
何よりも大会を支えた,運営した事務局の皆様,本当にお疲れ様でした!!
大会前からの準備,当日の運営,後夜祭運営から片づけ,帰ったのは真夜中だったのでは?
ありがとう!感謝です。
花を支える枝 枝を支える幹
幹を支える根 根は見えねんだなあ
なんと
後夜祭の抽選会で
奄美~東京(大阪)往復航空券が当たりました!
チケットは頑張った長男コウタロウにプレゼント。
夏の甲子園を見に行きたいとか・・・お母さんにあげるとか・・・いつも世話になっている叔母にあげようかとか
悩んでいるようです。
来年は少しダイエットして,少し練習もして,2時間をきりたいなあ・・・。
やっぱり
シーカヤックは
イイ!!
おまけ
シーカヤック大会で携帯電話”水没”。
約500件以上の電話番号等のデーターを保存してなく・・・
ブログを見ている知り合いの皆様
よかったら,電話・メールください。
登録します。
追伸 7/11
2台前(約2年前?)の携帯を見つけ,電源入れたら・・・
なんと約800件のデータが残っていました。
ありがたや
同時に写真やメールも残っており,懐かしく見たけど
2年での子どもの成長にビックリでした。